AB GELのオフ、ジェルベースの利点について
AB GEL(アビージェル)のオフ動画、instagramでせっかく撮影していたのに記事を書いてなかったので今更書きます。
ちなみに上の画像は、オフ後オイルケアなどしてない上画像補正も一切していない爪です。
ほぼノーダメージですよね?!
ジェルの進化を感じました。。。
ちなみにこちらの記事のネイルのオフ動画です♪
これがAB GELのオフだーッ!
どどん!
指の腹で撫でるだけでポロポロ落ちているのが分かります。
ほぼプッシャーはいらないし、使うとしてもすこ〜し取りにくいところを優しく押す程度です。
はっきり言って、ここまでオフしやすいジェルは初めてです。
私はシャイニージェルとバイオジェルを使ったことがあるのですが、どちらもここまでスムーズにオフすることは出来ず、結果的に少々爪にダメージを与えてしまっていました。
特にバイオは定着は良いもののオフはダメでしたね。臭い的に酸性がきついのだと思います。
→ノンサンディングジェルは本当に爪に優しい?
ポリッシュとの相性も良いAB GEL
アビージェルは、アクリル絵具によるエアブラシアートを包み込み、“エアブラシ × ジェルネイル”というコンビネーションをコンセプトに開発したジェルネイルシステムだそうで、
そもそもジェル同士との接着を想定していないんですよね。
ベースだけジェルにして、ポリッシュを上に塗ることで自爪へのダメージを最小限にすることができます。
ジェルは3週間〜1ヶ月持つので、ポリッシュによる色素沈着や黄ばみで悩んでいたり、私のように自爪が弱い方にジェルのベースはとってもオススメです。
ジェルの強度はやはりポリッシュの比ではないです。
モチが良いだけに根元が伸びてくるという問題も
ベースがジェルだと根元が伸びてきたときにちょっとかっこ悪い、っていうのはあります。
悩みどころですね〜。でも私はジェルが無いと中々爪を伸ばせないし、うちは小さい子供がいるのでなおさらなんですよね。
ジェルは多少爪が長くても厚みがあるので当たっても痛くないという利点があります。
ロング〜セミロングが好きで小さい子供と接する機会が多い人はジェルベースも選択肢に入れても良いと思います。
AB GELを使ったジェルベースの作り方、硬化時間について
AB GELは2種類のベースを合わせることで、はじめてジェルとしての機能を発揮するということで、
THE BASEとTHE COATという2種類のジェルは絶対に一緒に使用することになります。
通常のジェルの場合
THE BASE(2度塗り)→カラージェル→THE COAT→トップジェル
ポリッシュを使う場合
THE BASE(2度塗り)→THE COAT→カラーリング→トップコート
硬化時間
THE BASEとTHE COAT共にUV 2分 / LED 30秒で固まります。
※UVライト36W、LEDライト12W以上が推奨。
CCFLライトは推奨していないそうです。
私はフルーリアのLEDライトを使用しています。
フルーリアは36wでかなりハイパワーなので硬化不良がよくある・・・と言われるvetroのジェルでもちゃんと固まるので良いですよ(・ω・)b
ただ少し高額なので、ポリッシュだけしかやらない!という方はUVライトの方が良いかも?
こちらの記事では、息子が小さかったこともありジェル派に転向するかも・・・と書いていますね。
またポリッシュに戻ったんですけどww゙;`(;゚;ж;゚; )ブフォッ
でもまた下の子が1歳ぐらいまではネイルをやるとしてもジェルをやると思います。
多分しばらくはジェルオンリーかな・・・?
哺乳瓶やら身の回りのもの消毒してたり、なんでもかんでも口に当たるものは食べてしまう時期は過ぎないとふとしたときにポロッとパーツが取れてしまったり、ハゲてしまうポリッシュは個人的にちょっと危険だと思ってます><
あと本当に1歳ぐらいまでの子って皮膚が薄くて、サッ・・・と爪が当たっただけで皮膚切れるのでコワイんですよ。
産後結構驚きました。出産前結構短くしたのに。
これがジェルだと厚さのお陰で切れなくなるのでジェル様々です♪
この記事を見てAB GELに興味を持った方は詳しくはAB GELのサイトを参考にして下さいね。
http://www.abgel.jp/
ベースジェル AB GEL THE BASE@アビージェル ザ ベース15g_005501 |
ベースジェル AB GEL THE COAT@アビージェル ザ コート5g_005502 |
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