自爪ポリッシュ(マニキュア)がメインのセルフネイルブログ。100均・プチプラポリッシュからサロンポリッシュまで幅広く愛用。ネイルアートのやり方・道具等について詳しく写真付で解説します。

爪の亀裂修正【追記あり】

亀裂

【追記あります】

左手親指のストレスポイントからバキッと割れちゃいました。

元々私は爪が弱いので何もしない状態の自爪を保つことは難しいんですよね。。。
ネイルで保護しててもこのぐらいの長さだとこのように割れてしまうことはしばしばあります。

亀裂修正はジェルではよくやっていたものの、ジェルを使わない修正はほぼ初めての試みです。
これで良いのかな?という感じでやったので、着地点ではありません(~_~;)

あくまで素人の自己流の修正方法ですので注意してください。

使用した道具

亀裂修正グッズ

やり方

手を洗い、エタノールで油分除去&消毒しておく。

まずはグルーで亀裂を仮止め。

シルクラップをカット。爪の亀裂より大きめで。

カットしたシルクラップを汚れや油分がつかないようにピンセットを使って亀裂に密着させます。密着させる時はビニールなどの上から空気を抜くように貼り付けると良いです。

シルクラップの範囲より広めにグルーを塗り、リッジフィラーをふりかける。

固まったらブラシで余計な粉を落とし、バッファーで表面をなだらかに。

ベースコートを塗って完成!


亀裂修正完了

こんな感じです。…が、亀裂修正の方法は本当に奥が深いらしく、やる人によってやり方が多少違ったりするのでこれが正しい!とは言えません。

素人のメモ書き程度に見て頂けると良いかと思います。

補強も兼ねる場合はグルー→フィラーを2、3回重ねると良いらしいですがオフが大変そうなので1回で。
1回でも剥がれることはありません(b゚v`*)
でもよく考えたら亀裂修正なんだからオフのことなんてあまり考えなくても良いのかな?

折角のポリネイルなので、アセトンは出来るだけ使いたくないのですよ〜。
とは言ってもFugicなどの取れにくいシール類やグルーでつけたストーンをオフする時に使うこともありますが、ジェルオフのように何分もホイルで巻いて…みたいなことはありません。

よく書かれる応急処置としてグルーのみで止めるという方法がありますが、あれはガッチリはつかないので再び亀裂部分から割れるということも結構あります…(私の手の使い方が悪いのかもしれませんが)

近くで見ても自爪のように・・・とはいきませんでしたが、亀裂修正という本来の目的は果たせたのでまぁ良いか、という感じです。遠目だと分からないし・・・

貼ってるっていう違和感なく手軽にガッチリ補正出来る方法があればな〜。
レジンを使ったやり方はやったこと無いのですがどうなんだろう。あんま変わらないかな。


【追記】

上に塗ったネイルをオフしてみたら、下のシルクラップした部分が仕上げた時より馴染んで良い感じになっていて驚きました。

追記分

これは嬉しい誤算です(*゜▽゜*)

本当に近くに寄らないと分からないぐらい自然になっていました。
ノンアセトンの除光液の成分が良かったのでしょうか?
これはベースコートも何も塗っていない状態なので塗ればもっと自然になるハズ!

ともかく、このレベルまで貼ってる感が無くなったのであれば結構満足かも。
最初からこのぐらいの仕上がりにしたいので、また亀裂があった時は仕上げ拭き取りの実験してみます。

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